子連れ出勤耐性をつける
子連れ出勤耐性。つまり子連れ出勤しても大丈夫なようにしておくということです。何が大丈夫かというといろいろです。自分自身もそうですし、周囲の人達、仕事、子ども自身にも子連れ出勤耐性をつけていくのです。
この方は東京都議会議員の音喜多駿氏です。
・ずっと紙で本を読んでいたが最近利便性に負けてKindleを購入した。
・子連れ出勤の時だけ文庫本を入れておく。
・移動時間に子供にスマホをとられてしまうから。
子供はスマホでYoutubeを見ているそうです。ユーチューバーが憧れの職業になる時代ですからね~
子連れ出勤している時や移動時間中に子供にYoutubeを見せることの是非は置いておきましょう。それよりも、そういう子連れ出勤した際にどうやって子供に退屈させないか、という対処術を見につけているところ、子連れ出勤耐性と言えるのではないでしょうか。
おそらく音喜多駿氏はいつも子連れ出勤ではないでしょう。で、子連れ出勤になった時にはスマホを子供に取られるので(そうしておくことで子供は満足してくれるので)、自分はKindleを使うようにしている、といった感じでしょう。こういう時に子供にスマホを取られてイライラとかせずに、対処法を考えておく、これが子連れ出勤耐性の一つの形かもしれませんね。